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『第3病院』少女時代スヨン、キュートな演技で男性ファンを魅了
tvNドラマ『第3病院』で純粋で明るく品のあるビオラ奏者イ・ウィジンを演じているチェ・スヨン(少女時代)の魅力あふれる演技が、ネットユーザーの間で大反響を呼んでいる。[写真拡大]
tvNドラマ『第3病院』(演出:キム・ヨンジュン、キム・ソルメ、脚本:ソン・ジンミ、制作:テウォンテンターテイメント)で純粋で明るく品のあるビオラ奏者イ・ウィジンを演じているチェ・スヨン(少女時代)の魅力あふれる演技が、ネットユーザーの間で大反響を呼んでいる。
19日夜11時放送のtvN『第3病院』第5話で、オーケストラのオーディションに合格したウィジン(チェ・スヨン)がスンヒョン(オ・ジホ)に隠れてサプライズパーティを開き、花火ダンスをしたり、肩に寄りかかりウィンクをするなど三段階で可愛らしさを表現した。
公開された写真のスヨンは、花火を持って踊ったり、オ・ジホの肩に寄りかかってウィンクをしたりして、始終可愛らしい姿を見せている。さらに積極的で溌剌とした性格で、好きな人に率直に愛情を表現することができるというキャラクターのイ・ウィジンになりきり、オ・ジホに愛情たっぷりの視線と可愛らしさをふりまき、男性ファンを魅了している。
写真を見たネットユーザーからは、「スヨンの本当の姿とドラマの中のウィジンというキャラクターがマッチして完璧だ!」「僕の心は君のもの、超かわいい!」「例え演技だとしても、オ・ジホさん本当にドキドキでしょう」「眼差しが最高。あの大きな瞳でウィンクしたら、どんな願いも聞いてあげる」とスヨンの可愛らしさに熱い視線が注がれた。
19日夜11時放送の第5話では、愛らしい演技を見せてくれるスヨンの三段階の演技のほかに、西洋医学と韓方医が共に診察するプロジェクトチームが構成されてソハン病院が転機を迎える様子が描かれる。医師らの反対を押し切り、ヤン・ハンギュ院長は、共同診察プロジェクトチームを作り、スンヒョン(キム・スンウ)とドゥヒョン(オ・ジホ)は結局1つのチームになる。
しかし、6カ月以内にチームが効率性を証明しなければならないという状況の中で、両方の医師の間で感情的な溝が深まり、ついに医師が一人、二人と辞めてゆく。これに対し、ヤン・ハンギュ院長は共同プロジェクトのセンター長としてキム・ドゥヒョンとキム・スンヒョンの父であるキム・ハユン博士(パク・グンヒョン)を委任するという特別措置をとり、また別の変化を計画する。
tvN『第3病院』は、西洋医学と韓方医学を共に扱う病院内にある神経外科を舞台に、天才神経外科専門医キム・ドゥヒョン(キム・スンウ)と天才韓医師キム・スンヒョン(オ・ジホ)が仕事と愛をめぐって運命的対決を繰り広げる、韓国初の“西洋・韓方医学メディカルドラマ”だ。多くの話題の中で、初回から最高の視聴率1.63%(AGBニールセンケーブル加入世帯基準)を記録し、水・木ドラマの新たな王者の誕生を予告した。
キム・スンウ、オ・ジホ、キム・ミンジョン、チェ・スヨン、パク・クンヒョン、イム・ハリョンなど演技派俳優が総出演し、西洋医学と韓方医学を共に扱うというこれまでのメディカルドラマでは見られなかったスタイルで、方法は違っても患者の完治に向かって気持ちを一つにする双方の医師の情熱と熾烈なライバル意識、さらに細部まで描写される韓方治療シーンやリアルに描かれた難度の高い脳手術シーンといった見どころを提供し、視聴者の注目を集めている。(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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