25歳社長のリブセンス、マザーズから東証1部に市場変更

2012年9月19日 11:45

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 アルバイト求人サイト「ジョブセンス」などを運営するリブセンスは18日、同社株式が10月1日をもって東京証券取引所市場第1部銘柄となることが決定したと発表した。

 同社は、2012年9月7日に、東京証券取引所より同社株式を東京証券取引所マザーズから東京証券取引所市場第1部または市場第2部へ市場変更する旨の承認を受けていたが、今回、市場第1部への変更が決まった。

 リブセンスの設立年月日は2006年2月8日で、同社の村上太一代表取締役社長が早稲田大学在学中に設立した。同年4月にアルバイト情報サイト「ジョブセンス」をPC版・モバイル版にてサービス開始、その後事業を拡大してきた。2011年12月には東京証券取引所マザーズ市場へ株式上場を果たし、今回、東証1部に市場変更することとなった。なお、村上社長は25歳で、東証1部上場企業では最年少となる。

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