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イ・ビョンホン主演『光海、王になった男』、今年の韓国映画最高の前売り占有率50%を記録
朝鮮時代の王、光海を扱った最初のフィクション歴史映画『光海、王になった男』が、封切りと同時に13日午後5時基準の映画振興委員会統合電算網の前売り占有率50%を突破し、大ヒットを予告している。[写真拡大]
朝鮮時代の王、光海を扱った最初のフィクション歴史映画で、様々なキャラクターが引き立ち、構成のしっかりとしたストーリーと予想外の笑いと深い感動を与えることで評判の映画『光海、王になった男』(企画・制作・配給: CJエンターテイメント、制作:リアライズピクチャーズ、共同制作:CJエンターテイメント、監督:チュ・チャンミン)が、封切りと同時に13日午後5時基準の映画振興委員会統合電算網の前売り占有率50%を突破し、大ヒットを予告している。
デビュー以来初めて時代劇に挑戦し、完璧な演技を披露する俳優イ・ビョンホンと韓国を代表する最高の俳優陣の共演、さらに史実と想像力を駆使したしっかりとしたストーリー展開で評判の映画『光海、王になった男』が、9月13日の封切りと同時に映画振興委員会の前売り率50%を越え、今年の韓国映画最高の前売り占有率を記録した。今回の記録は、1,239万人を動員した『泥棒たち』の40%代の前売り率を上回り、今年の韓国映画初の予約占有率50%を達成することも意味する。
また、時間がたつほど前売り率が上昇しているだけでなく、他の作品と比較しても3倍以上という圧倒的な数値を示しており、『光海、王になった男』への期待が高いことを立証している。さらに、現在までの推移を見ると、13日夕方の時間帯以降の前売り率が一段と高まると予想される。
封切り前から観客の高い期待ですべての前売りサイトで1位を席巻し、大ヒットを予告した映画『光海、王になった男』。イ・ビョンホンの独特な姿が笑いを与え、ドラマチックな展開としっかりとしたストーリーで2012年の現代人が夢見る真のリーダーの姿を描き出し、評論家と観客から絶賛されている。
封切りと同時に劇場で映画を観覧した観客からも、「たった今見てきたけれど、平日の昼でも人でぎっしりだった。映画が思っていたよりずっと面白くて満足」「劇場が思っていたより人がたくさんいて驚いた。映画を見ながら泣いたり笑ったり…。面白くて感動的な映画!」「今年最高の韓国映画が出ましたね。本当に感動的で面白かったです」「実に面白くて感動しました」「最高のシナリオ!今年最高の歴史映画だろう!」「今日見てきました^^ 笑いと感動が一つになっていて、良かった。余韻がずっと残りそう!」など熱狂的な反響が寄せられ、『光海、王になった男』は2012年下半期映画界を熱くするものと予想される。
朝鮮時代と現代の評価が両極端に分かれる王、光海を扱った初の映画であり、史実に新鮮な発想を加えたフィクション時代劇『光海、王になった男』は、王になるはずもない、なってはならない賤民が王になってゆく姿を通じ、カタルシスや様々な面白みを与えてくれる映画だ。封切り以降、爆発的な反響を呼び起こしている。(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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