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オレンジキャラメル、韓国で1年ぶりの活動再スタート
今月12日に音源がリリースされて以来、各チャートの上位圏を席巻している女性アイドルユニットのオレンジキャラメル(Orange Caramel)が音楽番組「M COUNTDOWN (エムカウントダウン)」でリリース後初のステージを披露した。[写真拡大]
今月12日に音源がリリースされて以来、各チャートの上位圏を席巻している女性アイドルユニットのオレンジキャラメル(Orange Caramel)が音楽番組「M COUNTDOWN (エムカウントダウン)」でリリース後初のステージを披露した。
オレンジキャラメルは同番組で新曲「ミルクシェイク」とアルバムタイトルナンバー「リップスティック」を完ぺきなパフォーマンスで見せ、約1年ぶりの復帰ステージを華麗に飾った。
「ミルクシェイク」は、日本の作曲家ダイシ・ダンスと韓国ヒップホップが誇るブガ・キングスのジュビ・トレインがプロデュースした曲で、ウイットに富んだ歌詞と甘美なピアノ旋律がオレンジキャラメルの魅力をよりアップさせている。
続いてオレンジキャラメルは、こちらもリリースと同時に各チャートで人気を立証している「リップスティック」のステージで視線を集めた。久しぶりのステージで、はつらつとした姿と爽やかさに磨きがかかった彼女たちは、思わず噛みつきたくなるようなたまらないキュートさを武器に幸せのウイルスをふりまいた。
オレンジキャラメルの復帰を長い間待っていたファンたちは、今までのうっ憤を晴らすかのように大歓声で応援、「ユニット界のレボリューション」という独特のスローガンを叫ぶほど。
また、この日メンバーのリジは「M COUNTDOWN」の1日MCとなり、安定した進行手腕と巧みなトークで万能アイドルとしての実力を再確認させた。MCリジは「AFTERSCHOOL(アフタースクール)としては最近ステージに立ったが、オレンジキャラメルとしては1年ぶりで、さらに1日MCまで引き受けてとてもうれしい。多方面で活躍できるリジになるよう努力する」と感想を述べた。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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