チャン・グンソク、台湾公演も大盛況!

2012年9月5日 23:27

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チャン・グンソクは、9月1日、台湾で「2012チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW 2>in TAIPEI」を行い、台北を熱狂の渦に巻き込んだ。写真=ツリージェイカンパニー

チャン・グンソクは、9月1日、台湾で「2012チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW 2>in TAIPEI」を行い、台北を熱狂の渦に巻き込んだ。写真=ツリージェイカンパニー[写真拡大]

 チャン・グンソクは、9月1日、台湾で「2012チャン・グンソクアジアツアー<THE CRI SHOW 2>in TAIPEI」を行い、台北を熱狂の渦に巻き込んだ。

■チャン・グンソク、約100人のスタッフとともに台湾入国。大勢のファンが押し寄せ空港麻痺

 8月30日、台湾公演のため100人余りのスタッフらとともに台北空港に入国したチャン・グンソク。空港には、アジア最高の韓流スターを一目見ようと多くのファンと取材陣が集まり長蛇の列ができた。

 チャン・グンソクの入国ニュースは台湾の主要メディアから大きく取り上げられ、翌日(31日)までオン・オフラインを独占する威力を見せつけ台湾中を熱くさせた。出国時も多くのファンが見送りに集まったが、特にファンのマナーの良さが目を引いていた。

■台湾主要メディア40社以上が集結、最高の人気を実感!チャン・グンソクが韓国の伝統菓子を紹介し話題!

 公演前日の31日に行われた公式記者会見には、台湾の主要新聞Apple daily、China Times、China taiwan、The Liberty Timesや地上波TTV、CTV、CTS、ETTVなどをはじめとする40社以上のメディアからニューヨークのメディアまで、100人以上の取材陣が集まった。また会見場前には朝早くから大勢のファンが集まり、大賑わいの中会見が始まった。

 会見でチャン・グンソクは、約1年ぶりに“アーティスト”として訪れ開催する「THE CRI SHOW 2」について、デビュー20周年の感想、今後の計画等について応え、「顔には絆創膏を貼っているが、これからもっと頑張るつもり」と語り笑いを誘った。

 また、間もなくやって来る台湾のお盆について説明するMCに韓国のお盆についても紹介し、韓国から持ってきた“ソンピョン(餅)”と“ハングァ(お菓子)”をプレゼントして会場を盛り上げた。そして、この席では、台湾の児童や貧困者に米1トンを寄付した「チャン・グンソク国際後援会」に対し感謝状が送られた。

■1年半ぶりの台湾公演!ドラマ「イケメンですね」OST曲『約束』をサプライズ熱唱!

 以前の台湾公演よりさらに大きな規模で行われた台北アリーナ公演は、より多くのファンが参加できるよう一部の座席をスタンディング形式にした。今回の公演は豊富なレパートリーと華やかなステージが用意されているとのことで、公演前から熱い期待が寄せられていた。

 9月1日の公演会場前は、暑い天気にも関わらずスタート9時間前から並ぶファンと“ワールドプリンス直進”の写真応援イベント、そしてサプライズイベントを準備するファンらでごった返していたとのこと。

 ついに公演が始まり、マジシャンチャン・グンソクが日本ファーストアルバム『Just Crazy』の『200 Miles』で登場、彼の熱いライブショーに台北アリーナの屋根が飛ばされるほどの爆発的歓呼が響き渡った。トークタイムでは、1年以上待ってくれていたファンらに感謝の気持ちを伝えた。

 また、チャン・グンソクは台湾ファンのために、予定になかったドラマ「イケメンですね」のOST曲『約束』を熱唱しファンを感動させた。さらに、来年中華圏のファンたちのためにTeam Hの公演を行うこととアルバム発売の計画を明かし、再びファンの前に立つことを約束した。

 ファンもデビュー20周年を迎えた彼のためにプラカードを作って熱い応援を繰り広げた。これに応えるようにチャン・グンソクは熱狂的ライブステージを披露し、台湾公演を大盛況のうちに終えた。

 なお、チャン・グンソクは、台湾公演に続き、14日と15日には大阪で、19日と20日には名古屋で公演を行う予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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