『パンダさんとハリネズミ』SUPER JUNIORドンヘ&ユン・スンア、恋人たちの基本デートでロマンスの予感

2012年9月4日 14:49

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韓国チャンネルAの週末ドラマ『パンダさんとハリネズム』で、SUPER JUNIORドンヘとユン・スンアの間に甘いムードが漂い始めた。

韓国チャンネルAの週末ドラマ『パンダさんとハリネズム』で、SUPER JUNIORドンヘとユン・スンアの間に甘いムードが漂い始めた。 [写真拡大]

 韓国チャンネルAの週末ドラマ『パンダさんとハリネズム』(脚本:ハン・ジュニョン、演出:イ・ミンチョル)で、SUPER JUNIORドンヘとユン・スンアの間に甘いムードが漂い始めた。

 2日に放送された第6話で、スンジ(イ・ドンヘ)とダヤン(ユン・スンア)が“恋するマカロン”を誕生させるために悩んだあげく、恋人を対象に行なったアンケート調査で全員一致となったデートコースを自ら体験することにした。

 2人が完成させなければならないマカロンは、大手製菓店「サントノーレ」に勝ちたいというスンジのプライドがかかっており、ダヤンにとっては「カフェ・パンダ」の繁栄のための将来的な投資が決定する重要な広告アイテムだ。

 その重要なマカロンの誕生のために、2人はカフェから始まり、サウナ、映画館、商店街へ行ったり、車の運転の練習まで一緒にするなど、基本的なデートコースを体験し、典型的な初々しい恋人同士のムードを漂わせていた。

 しかし、このデートはスタートからあれこれもめていた。 デートの場所選びはもちろん、見たい映画も一致しないなど終始意見がぶつかり、ダヤンが自分に車の運転を教えるスンジの神経質さに耐えきれず、悔しさのあまり車を運転して去ってしまうなど、恋人というには程遠いムードのままデートの後半戦に突入した。

 それでも、まるで何事もなかったかのようにペアルック姿で出かけた2人は、夫婦と間違われる程しっくりした雰囲気を漂わせており、特に、映画館で眠ってしまったダヤンを自分の肩にもたれかけさせるスンジの姿や、ツーショット写真を撮るシーンに、視聴者たちは胸をときめかせた。

 家に戻ってからビョンム(パク・グニョン)に、「それはまさに恋の始まりだ」と心の奥に隠された感情を言い当てられたスンジは、ダヤンとのデートをモチーフに、彼女によく似た愛らしさをたっぷり含んだマカロンを誕生させ、2人のロマンスの始まりを予感させた。

 放送を見たネットユーザーたちは、「あれこれもめながらショッピングする姿が、本当の恋人同士みたいだった!」「2人の間に微妙なムードが流れ始めて、これからが楽しみ!」「ドンヘがユン・スンアをモチーフに作り出したマカロンに、私の心もドキドキ」「スンジとダヤンの恋愛が本格的にスタートしますように!」など、熱い反応を見せている。

 恋愛をスタートさせる人たちのための魔法のアイテムとして誕生した“恋するマカロン”が、スンジとダヤンにもシンデレラのカボチャの馬車のような役割を果たすのか、視聴者たちの関心がさらに高まっている『パンダさんとハリネズミ』第7話は、8日夜7時30分からチャンネルAで放送予定だ。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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