“T-ARAいじめ問題”、現職記者が語る映像公開

2012年8月25日 00:56

印刷

“T-ARAいじめ問題”について現職記者らが直接語ったEチャンネル『特別記者会見』の未公開映像がポータルサイトなどで爆発的な反響を巻き起こしている。

“T-ARAいじめ問題”について現職記者らが直接語ったEチャンネル『特別記者会見』の未公開映像がポータルサイトなどで爆発的な反響を巻き起こしている。[写真拡大]

T-ARAいじめ問題”について現職記者らが直接語ったEチャンネル『特別記者会見』の未公開映像がポータルサイトなどで爆発的な反響を巻き起こしている。

 Tcast系列の総合娯楽チャンネルEチャンネルで23日夜11時より放送がスタートする勇敢なトークショー『特別記者会見』は、芸能、スポーツ、経済、社会など各分野14人の現職の記者が実際に繰り広げる初めての“記者集団バラエティトークショー”だ。社会をにぎわせた事件の裏話から韓国の記者が経験した様々な事件・事故など、記者による未公開リアル取材ファイルが公開される。

 Eチャンネルは初回の放送を控え、現在大きな話題になっている“T-ARAいじめ問題”に対する現職記者の反応の映像を事前公開した。この映像はポータルサイトやSNSなどで広まり、“T-ARAいじめ問題”の裏話にネットユーザーが高い関心を抱いていることがうかがわれる。

 実際の映像では、「K-POPを率いる原動力はアイドルなので、このような事態は韓流を阻害させる要因になりうる」「正確な事件の本質は知ることができないが、ネットユーザーの度を越した反応も見直さなければならない」など、辛辣でありながらも様々な側面から捉えた話が飛び交っている。

 Eチャンネルの制作者は、「今後も放送では編集される未公開映像や面白エピソードをTcast再視聴サービス「imtcast」(www.imtcast.com)などオンラインを通じて事前に公開する予定だ」と語った。

 Eチャンネルの勇敢なトークショー『特別記者会見』は、23日に初回が放送される。毎週木曜夜11時より放送。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事