『花ざかりの君たちへ』キ・テヨン、f(x)ソルリを応援

2012年8月18日 23:11

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キ・テヨンがf(x)ソルリの“男子校生存記”を応援する側にまわった。

キ・テヨンがf(x)ソルリの“男子校生存記”を応援する側にまわった。[写真拡大]

 キ・テヨンがf(x)ソルリの“男子校生存記”を応援する側にまわった。

 16日に放送されたSBS水木ドラマ『花ざかりの君たちへ』(脚本イ・ヨンチル、演出チョン・ギサン)の第2話では、養護教師チャン・ミヌ(キ・テヨン)が今後ク・ジェヒ(ソルリ)の応援軍として一肌脱ぐことが予想されるシーンが描かれた。

 ミヌは、前日ジェヒが脳しんとうを起こして保健室に運ばれて来た時、彼女が女子であることに気付き退学を命令するが、カン・テジュン(ミンホ)の怪我がジェヒのせいで起こった事故によるものだったことを知り、また、昔のようにもう一度高跳びをして欲しいと強く願うジェヒの気持ちを感じ取り、退学を保留することにした。

 ミステリー且つスタイリッシュなキ・テヨンと男装女子ソルリの本格的共謀(?)に対し、視聴者の好奇心は高まるばかりだ。と同時に、現代版“あしながおじさん”に扮したキ・テヨンの光る演技にも視線が集中している。

 異色のキャラクターに対する興味と共感、そして引き付けられるようなキ・テヨンの好演がぴったりと合い、それがドラマの緊張感をより一層高め、新たな見どころを提供しているように見える。

 所属事務所の関係者を通してキ・テヨンは、「チャン・ミヌというキャラクター研究にかなりの時間と努力を費やした。彼の魅力が視聴者に伝われば嬉しい」と語った。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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