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Apple対サムスンの裁判資料から見るiPhoneやiPadの試作デザイン
taraiok 曰く、 地球のあらゆる場所でアップル対サムスンの法廷闘争が行われているが、その資料としてさまざまなものが提出されている。その中には、iPhoneやiPadのコンセプトデザインといった「これまで世に出なかった内部資料」も含まれている。Appleが提出しているこれらの証拠資料からは、Appleの製品創造プロセスを垣間見ることができる(WIRED、Engadgetの記事1、Engadgetの記事2、本家/.)。
公開されている裁判資料では、iPhoneやiPadなどのモックアップと思しきものが含まれており、「SONY」ロゴの入ったバージョンや「JONY」(Appleでデザイン担当役員っを務めるジョナサン・アイブ氏の名前とSONYを組み合わせたもの)というロゴの入ったバージョンなどもある。
なお、Engadgetによれば、これらはすでにアップルで製作されていたiPhoneのデザインに「もしソニーが作ったら」という要素を付け加えてみた、「ロールプレイ的な余興」だとされている。
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