MBLAQ、13カ国のファンからの米花輪9.1トンを寄付

2012年7月27日 22:35

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MBLAQの多国籍ファンが、MBLAQのコンサートに米と練炭の花輪を送り、MBLAQを応援した。

MBLAQの多国籍ファンが、MBLAQのコンサートに米と練炭の花輪を送り、MBLAQを応援した。[写真拡大]

  • MBLAQの多国籍ファンが、MBLAQのコンサートに米と練炭の花輪を送り、MBLAQを応援した。
  • MBLAQの多国籍ファンが、MBLAQのコンサートに米と練炭の花輪を送り、MBLAQを応援した。

 MBLAQの多国籍ファンが、MBLAQのコンサートに米と練炭の花輪を送り、MBLAQを応援した。7月21日から2日間、ソウルオリンピック公演オリンピックホールで開催されたファーストアジアツアーコンサート「THE BLAQ% TOUR」の会場に送られたMBLAQを応援する米花輪は、実に9.1トン。20kgの米花輪455個分という大変な量だ。

 MBLAQのコンサートを応援する米花輪には、韓国をはじめ、ドイツ、ペルー、ロシア、ベトナム、シンガポール、マレーシア、日本、メキシコ、香港、アラブ、タイ、インドネシアなど13カ国約50人のファンが参加した。

 ファンは、このためにかなり以前からファンの連合を結成し、募金とメッセージの公募を行いながらコンサートを応援して愛の米花輪を寄付するという祭りの雰囲気を楽しんだ。

 オリンピックホールの中と外までも満たした9.1トンの米花輪は、児童7万5千人の一食分の量だ。MBLAQの国内外のファンは、昨年8月のコンサートと10月のデビュー2周年記念、2月のファンミーティング、さらにジオが出演したSBS『幽霊』制作発表会などにも大規模な米花輪と練炭の花輪を送っていた。花輪は、MBLAQによって欠食児童など困難な生活を送っている人々に寄付される。

 MBLAQは、ソウル公演で長い間待ってくれた国内外のファンと意義深い時間を過ごした。今回のソウル公演は、先月のインドネシアとタイのツアーに続き、韓国のファンのために企画されたものだが、会場には日本、中国、マレーシアなどアジア各国の約9千人のファンが訪れ、大盛況のうちに終了した。

 また公演会場には、IU、SISTAR、2NE1のサンダラパク、コ・ウナ、さらにMBLAQとデュエットをした中国のアイドル、ウェイ・チェンといったさまざまなスターが足を運んだ。MBLAQは、今回のソウル公演に続き、26日と27日は大阪、30日と31日は東京、8月18日には台湾公演を開催し、アジアツアーを続けてゆく。(翻訳:萩庭雅美)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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