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スマートフォン版「らくらくホン」登場、受け入れられるか?
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 NTTドコモが8月上旬に「らくらくスマートフォン(F-12D)」を発売する。ヒット商品となった「らくらくホン」のスマートフォン版だ。いままでのらくらくホンというと、大きなボタンと必要最小限の機能が特徴だったが、F-12Dはスマートフォンということで、OSにはAndroidを搭載、タッチパネルで操作する。
日経トレンディの記事によると、F-12Dのタッチパネルは圧力も検知できるようになっており、これにより誤作動を防止しているという。また、Googleアカウントも利用できず、当然ながらGoogle Playからアプリをダウンロードしてインストールすることもできない。週アスPLUSによると、アプリケーション(apkファイル)のダウンロードはできないように制限されている可能性があるようだ。
いっぽう、月額2980円のパケット定額「らくらくパケ・ホーダイ」が使えるといったメリットもある。そもそも通話とメールとWebブラウザしか使わないというユーザーであればこれでもまったく問題ないため、意外にシニア層以外にも受け入れられるかもしれない
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