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キム・ヒョンジュン、オリコンランキングのデイリー・ウィークリーで首位に
キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)がオリコンのCDシングル週間ランキングでトップの座を獲得した。[写真拡大]
キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)がオリコンのCDシングル週間ランキングでトップの座を獲得した。
キム・ヒョンジュンは今月4日に日本でリリースされたセカンドシングル「HEAT(ヒート)」がリリース初日に約14万枚の販売数を上げ、オリコンのCDシングルデイリーランキング1位に。続いて、リリース第1週目ですでに18万 3000枚を記録、オリコンのCDシングル週間ランキングでもトップに立った。
今年1月25日リリース後、第1週目で12万2000枚を売り上げ、オリコンCDシングル週間ランキング2位になった日本デビュー曲「KISS KISS/Lucky Guy」(キスキス/ラッキーガイ)の記録を突破したという点でも、今回の記録は意味がある。
日本のレーベル関係者は「わずか数ヶ月でキム・ヒョンジュンと彼の音楽が驚くほど成長した」と評価、キム・ヒョンジュンの動向に高い関心を示している。
また海外ソロアーティストのシングルがリリース第1週目で1位になったのは、今回のキム・ヒョンジュンの「HEAT」で5回目。第1週目の販売数としては歴代3位の記録で、その点でも話題を集めている。
今月2日、「HEAT」のプロモーションのために日本を訪れたキム・ヒョンジュンは、地上波テレビ番組出演、インタビュー、握手会などのハードスケジュールを敢行、K-POPブームをリードするトップアーティストとしてのパワーを見せつけた。
キム・ヒョンジュンは今月3日、5000人のファンを動員したお台場での握手会に続き、7日には大阪で5000人のファンたちと握手会を行った。
また4日と8日には事前の宣伝なしにお台場と名古屋でサプライズイベント「Let's party(レッツ パーティー)」を行い、集まった観客にスペシャルステージを披露した。
キム・ヒョンジュンは今後、7月14日と15日の2日間、さいたまスーパーアリーナでセカンドシングルリリース記念の無料ライブと、日本人ミュージシャンのナオト・インティライミとのコラボレーションステージで約6万人のファンたちと会う予定だ。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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