f(x)ビクトリア、アンバー脱退説について当時の心境を告白

2012年7月10日 23:41

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f(x)のビクトリアが、アンバー脱退説が流れた当時の心境を告白した。

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 f(x)のビクトリアが、アンバー脱退説が流れた当時の心境を告白した。

 ビクトリアは9日放送の韓国MBC『遊びにおいで』に出演し、アイドル歌手として活動する中で経験してきた様々な苦労やエピソードを話した。

 ビクトリアは、「1stミニアルバム『NU ABO』で活動中にアンバーが足首を負傷した。それでしばらく療養を兼ねて家族がいるアメリカへ行っていただけなのに、憶測記事が出始めた」と説明した。

 続いて「アンバーが韓国に戻って来て、もっと素敵な姿を見せなきゃと団結し、練習に打ち込むことができた」とリーダーとしての頼もしい一面を見せた。

 ネットユーザーたちは、「ビクトリアの心境告白にジーンと胸が熱くなる」「ビクトリアの告白を聞くと、アンバー脱退説はでたらめだったようだね」「ビクトリの心境告白の放送を絶対見なきゃ」などの反応を見せた。

 この日の『遊びにおいで』にはf(x)のビクトリアの他、Wonder Girls(ワンダーガールズ)のソネ、KARAのパク・ギュリ、SISTAR(シスター)のヒョリン、Secretのチョン・ヒョソンなど、ガールズグループのリーダーたちが出演し、‘ガールズの戦いスペシャル'として、9日午後11時 15分から放送された。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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