流行は“パノラマ・ダンス”?AFTERSCHOOLのメンバーの個性を押し出したダンスが話題

2012年7月4日 18:09

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5月21日に約1年ぶりに5枚目のマキシシングル「Flashback」をリリースしたAFTERSCHOOL(アフタースクール)。個性あふれる彼女たちが最近、各自の魅力を振りまいてステージを掌握している。

5月21日に約1年ぶりに5枚目のマキシシングル「Flashback」をリリースしたAFTERSCHOOL(アフタースクール)。個性あふれる彼女たちが最近、各自の魅力を振りまいてステージを掌握している。[写真拡大]

 5月21日に約1年ぶりに5枚目のマキシシングル「Flashback」をリリースしたAFTERSCHOOL(アフタースクール)。彼女たちは入学と卒業というシステムによって多彩なメンバー構成の変化を見せてきた。そんな個性あふれる彼女たちが最近、各自の魅力を振りまいてステージを掌握している。

 通常グループのダンスといえば群舞(全員同じ振り付けのダンス)が際立つが、AFTERSCHOOLは各自の個性を顕著に表現する“パノラマ・ダンス”を見せている。

 こうしたパノラマ・ダンスはSHINee(シャイニー)やf(x) (エフエックス)も行ってきた。SHINeeはかつて話題をさらったシングル「Sherlock(シャーロックク)」のパノラマ・ダンス、f(x) の「Jet」でのパノラマ・ダンスだ。

 その中でもAFTERSCHOOLは群を抜いており、今回モデルのようなウォーキングを取り入れたパノラマ・ダンスをお目見えしている。SHINeeとf(x) は群舞から大きく抜け出さないパノラマ・ダンスだったが、AFTERSCHOOLはよりいっそう各メンバーの特性を生かしているのが特徴。

 アメリカの有名な振付師Kyle hanagami(カイル・ハナガミ)の手によるAFTERSCHOOLの「Flashback」の振り付けは、彼女たちの華麗な新曲リリースステージを輝かせている。AFTERSCHOOLに続いて次はどんなグループがパノラマ・ダンスを見せるか期待したい。

 AFTERSCHOOLは新入生である5期生ガウンを加えて新曲「Flashback」リリースステージを成功裡にスタート、現在プロモーション活動を精力的に行っている。(翻訳:中島礼子)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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