『Dr.JIN』パク・ミニョン、体当たりの演技が好評

2012年6月19日 20:14

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MBCドラマ『Dr.JIN』のパク・ミニョンが、体当たりの演技を見せ好評を得ている。

MBCドラマ『Dr.JIN』のパク・ミニョンが、体当たりの演技を見せ好評を得ている。[写真拡大]

 MBCドラマ『Dr.JIN』のパク・ミニョンが、体当たりの演技を見せ好評を得ている。

 17日に放送された第8話では、ヨンレ(パク・ミニョン)が火の中に飛び込み、最後のペニシリンを守ろうとする姿が描かれた。しかし、ヨンレはひどい火傷を負い、生死の狭間で苦しむ。

 一方、ジン・ヒョクは、チョ氏夫人の腫瘍摘出手術を敢行し成功させるが、手術をしたところに炎症が生じてしまう。

 この治療のためジン・ヒョクは、ヨンレが必死になって守ったペニシリンを使うことを決めた。しかし、ヨンレのほうはペニシリンがないまま治療を受けることになり、身をよじるような痛みに悶え苦しみながら気を失ってしまう。

 火傷を負ったヨンレの肩を治療するためジン・ヒョクはヨンレのチョゴリを脱がしたが、この姿を見ていたギョンタク(キム・ジェジュン)は怒りの眼差しを向け、「ヨンレを救ってくれたのはありがたいが、今後ヨンレの前に現れないことがヨンレのためだ」と脅す。結局ジン・ヒョクはヨンレのために彼女の傍を離れる決心をする。

 放送を見た視聴者やネットユーザーらは、「最後のペニシリンのために火の中へ飛び込むパク・ミニョン!本当にかっこよかった!」「パク・ミニョンの体当たり演技に感動!」「ヨンレに対するギョンタクの想いが切ない・・・」「ジン・ヒョクがヨンレを助けた時、すごく感動した!」「パク・ミニョンの高熱に苦しむ演技がとてもリアルだった!」などと熱い反応を示した。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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