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AFTERSCHOOLカヒ、日本追加公演で華麗なラストステージ飾る
■いつよりも情熱的で強烈な舞台を披露したカヒ。涙が込みあげ…“卒業後、もっと素敵に飛躍します!”
AFTERSCHOOL(アフタースクール)が17日、東京ドームシティーホールで開かれた追加公演を大盛況に収めた。
この日のコンサートでは、“卒業”を発表したカヒの最後のソロステージが華やかに披露された。日本では一度も公開されなかったカヒのソロステージだけに、観客たちは熱狂して声援を送った。韓国最高のダンサーとして名の通ったカヒは今回のコンサートステージを機に、韓国に留まらずアジア最高のディーバとして飛躍する事となった。
今までAFTERSCHOOLのリーダーとしてグループのコンセプトと音楽をしっかりと導いてきたカヒだけに、21日に韓国活動カムバックを控えた新生AFTERSCHOOLに先立って、最後のコンサートの舞台に臨む姿勢は特別だった。観客たちに最高の舞台を贈るため、カヒは韓国と日本を行き来しながら昼夜を問わずソロステージの練習にまい進してきたと伝えられている。
所属事務所プレディス側は「今回のコンサートで見せたカヒのソロステージが輝いたのは、カヒの全ての情熱と努力が込められたからだ」としながら、今回のコンサートに彼女が注いだ多くの努力について伝えた。
コンサートの間、始終素敵な姿で東京ドームシティーホールを掌握したカヒは、最後のアンコールステージで涙を流し、より素晴らしいソロ活動をお見せしますと告げた。
コンサート終了後、カヒは「悔いの無いよう一生懸命、全力を注いだ追加公演でした。AFTERSCHOOLのリーダーとして舞台に立つ事が出来て幸せだったし、卒業後にはもっと成長して発展したカヒをお見せしたいです」と、感想を述べた。
これにネチズンたちは「残念だけれど卒業おめでとう。ソロ活動も期待しています」「オンニ(お姉さん)はとっても素敵だから、ソロ活動も大丈夫。うまくいくと思います」「カヒヌナ(姉さん)、最高!ずっと応援しています」と、カヒに対する変わらぬ愛情を示した。
AFTERSCHOOLは13日、カヒも共にした日本4thシングル『Lady Luck/Dally』 をリリース。オリコンチャート3位にランクインして自己最高記録を更新し、話題を集めた。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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