『I DO I DO』イ・ジャンウ、カーブではなく直球でキム・ソナへの愛を表現

2012年6月18日 15:13

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MBCドラマ『I DO I DO』では、イ・ジャンウがキム・ソナに対し率直に愛情表現し、視聴者の視線を集中させた。

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 MBCドラマ『I DO I DO』では、イ・ジャンウがキム・ソナに対し率直に愛情表現し、視聴者の視線を集中させた。

 昨夜(14日)放送された第6話でテガン(イ・ジャンウ)は、ジアン(キム・ソナ)のお腹の中の子供が自分の子供かもしれないと思い、それを確認しようとジアンのあとをついて回った。

ジアンの突然の呼び出しに、ドキドキしながら彼女の家に行ったテガンは、眠ってしまったジアンを“お姫様抱っこ”し、ベッドに運んだ。ぐっすり眠るジアンの顔をじっと見つめ微笑みながら「可愛いなぁ・・・」とつぶやくテガンの姿は視聴者をドキドキさせた。

 そして、ジアンの悩みがびっしりと書かれたスケッチブックを発見したテガンは、一人で悩むジアンのことが可哀想になり、部屋を掃除したりジアンの好きなチゲを作ったりと、少しでもジアンのためになることをしようと一生懸命な姿を見せた。

 また、重い荷物を持ってあげたり、ジアンに気に入られようと努力したりと、ジアンに対する感情を率直に表現しながらテガンらしい方法でジアンに近づいていった。

 『I DO I DO』の関係者は、「テガンは、自分の子供かどうか100%確信できない状況でも、あれこれ考えるより、自分の感情の赴くまま正直に気持ちを表現している。これこそまさに、テガンの一番の魅力ではないかと思う」と伝えた。

 ネットユーザーらは、「眠っているキム・ソナを見つめるイ・ジャンウの眼差しがとても優しかった」「昨日は豚足を買ってあげ、今日は手料理まで!お父さんの役割ちゃんとやってるじゃない!」「テガン、素敵!」などと熱い反応を示している。

 2人の恋の行方に期待がかかる『I DO I DO』第7話は、20日夜9時55分に放送される。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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