国内初の携帯電話向けMMORPG「エターナルゾーン」が今夏iPhoneアプリとして登場

2012年6月5日 21:16

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『エターナルゾーンオンライン』のiPhoneアプリ版 イメージ(画像:エイチーム)

『エターナルゾーンオンライン』のiPhoneアプリ版 イメージ(画像:エイチーム)[写真拡大]

  • 『エターナルゾーンオンライン』のフィーチャーフォン版アプリイメージ(画像:エイチーム)

 株式会社エイチーム(本社:愛知県名古屋市)は5日、2006年に国内初の携帯電話向けMMORPGとしてサービスを開始した『エターナルゾーンオンライン』のiPhoneアプリの制作を開始したと発表した。

 2006年に国内初の携帯電話向けMMORPGとしてサービスを開始し、2012年9月で6周年を迎える『エターナルゾーン』が、今夏iPhoneアプリとして登場する。同アプリは現在、docomo、auのフィーチャーフォン、Androidのスマートフォン向けアプリとしてサービスを展開している。iPhoneアプリ版は、従来のdocomo、auフィーチャーフォンユーザーとAndroidユーザー共に同じサーバー内でプレイ出来る予定となっている。なお、iPhone版公開時は各種キャンペーン・イベントも開催予定だという。

 『エターナルゾーンオンライン』は、2006年に国内初の携帯電話(フィーチャーフォン)向けMMORPGとしてサービスを開始した、同時に数万人のプレイヤーが接続してプレイすることが可能なオンラインRPG。プレイヤーはファイター(戦士)、スカウト(盗賊)、クレリック(聖職者)、メイジ(魔導師)、から好みのキャラクターを選択してゲームをスタートする。最大3人制のパーティを組み巨大なモンスターと対戦したり、定型文チャットでコミュニケーションを楽しみながら広大なエバンの地を冒険する。通信ラグの少ない高いリアルタイム性によって、緊張感のあるパーティープレイが可能となった本物の「オンライン」ゲームとして現在も高い人気を博している。

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