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4月の新設住宅着工戸数 前年同月比2ケタの増
記事提供元:エコノミックニュース
4月の新設住宅着工戸数は7万3647戸になったことが国土交通省の調査で分かった。同省が31日発表したところによると、前年同月に比べ10.3%と2ケタの伸びになり、3ヶ月連続して前年同月水準を上回った。
景気の先行指数にもなっている住宅着工。国交省の調査では持家、貸家、分譲住宅ともに増加した。持家は2万4137戸で前年同月比2.5%の増加。貸家も2万5823戸で16.5%の伸びとなった。また分譲住宅についても2万2969戸で13%の伸びを示した。分譲住宅では一戸建て住宅が減少したものの、マンション分譲が増加したことから分譲住宅全体でも増加になった。
※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。
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