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BoA、初トークショー「日本デビュー以降、未だにステージ恐怖症に悩んでいる」
歌手BoA(ボア)が、KBS 2TVトークショー『キム・スンウの乗勝長駆』にデビュー12年目にして初めて出演し、「日本でデビューしたときから始まったステージ恐怖症にいまだに悩まされている」と語り、出演陣を驚かせた。[写真拡大]
歌手BoA(ボア)が、KBS 2TVトークショー『キム・スンウの乗勝長駆』にデビュー12年目にして初めて出演し、「日本でデビューしたときから始まったステージ恐怖症にいまだに悩まされている」と語り、出演陣を驚かせた。
この日の収録でBoAは、「日本デビューのショーケースで、自分の実力があまりにも不足していると初めて感じた。そのステージ以降、ステージ恐怖症になった」と話し始めた。
「日本に進出した当時、『この人はコンサートをするのに10年以上かかるだろう』という言葉を聞いたこともあった」と当時の状況を淡々と説明した。
さらに、「練習生のときから高音がうまく出ないので、たくさん指摘された。私はもともとライブができないのでライブ向きの歌手ではなかった。トレーニングを受けるときも、歌よりダンスの方に比重を置いていた」と付け加えた。
BoAは、「私は生まれつきの才能が20%、努力が80%だった」と語り、安定したライブステージで国内外で絶賛されるまで彼女が積み重ねてきた努力について告白した。29日午後11時5分放送。(翻訳:萩庭雅美)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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