「リアル脱出ゲーム」と「バイオハザード」がコラボ「ある廃病院からの脱出」

　カプコンは24日、「リアル脱出ゲーム」と「バイオハザード」のコラボレーションでバイオハザードの世界観を体感できる新しい形の脱出ゲーム「ある廃病院からの脱出」を開催決定したと発表した。開催期間は7月19日～8月31日の木曜日～日曜日で、チケット料金は前売3,150円、当日3,650円。

　「リアル脱出ゲーム」は謎や暗号・秘密が隠された密室に、特定数の男女のプレイヤーを閉じ込め、制限時間以内の脱出を試みさせる体験型エンタテインメント。最終的に部屋の鍵を見つけ出す事が出来ればゲームに勝利できる。

　「ある廃病院からの脱出」の会場は、廃病院をスタジオ化し、ホラー映画の撮影にも使われたことのある「玉井病院スタジオ」。

　手術室・ICU・広々とした病室等、他にはない年代を感じさせる総合病院で、「バイオハザード」の世界観をリアルに表現するという。

　問い合わせは、株式会社Zeppライブエンタテインメント（03-5575-5170　平日13:00～17:00）まで。

■リアル脱出ゲーム×バイオハザード　「ある廃病院からの脱出」公式サイト
http://www.bio-realdgame.com/