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CNBLUE、「仲の良さは僕らが一番だと思う」グラビア撮影&インタビュー
CNBLUE(シーエヌブルー)が、暖かな春の日の遠足を楽しんだ。
歌手・俳優・タレント・モデルとして、忙しく活動中のCNBLUEが、‘イルタル(逸脱=日常からの脱出)’という大胆な決心をした。 時はずれの蒸し暑さの中、4人のメンバーが心をウキウキさせながら遠足に出かけたのだ。
常日頃より‘脱出’を夢見てきたCNBLUEは、最近ソウル永登浦区(ヨンドゥンポ区)にあるセッカン生態公園に現れた。5月21日に発売されるファッション&ライフスタイルマガジン『アットスタイル(@star1)』のグラビア撮影のためだ。
CNBLUEは撮影当時、セッカン生態公園を全て見て回り、気楽で自然な雰囲気の中でピクニックを楽しんだ。
メンバー4人全員が、前日徹夜の作業をしてきたため、かなり疲れていた状態だったが、午前10時から‘光合成’を始め、エナジーを充電した。撮影当日は、最高温度26度を記録する真夏の天候だった。CNBLUEは汗をたくさんかきながらも笑顔を忘れることなく撮影に臨み、遠足に来ていたファンたちの歓声にも明るい微笑みで応え、プロらしい姿を見せてくれた。
約6時間に及ぶ撮影の後に行われた『アットスタイル(www.atstar1.com)』のインタビューでも、溌溂とした姿を見せてくれた。
特に、『紳士の品格』撮影のために先に席を外した、ジョンヒョンに関する話でヒートアップした。彼らはジョンヒョンの‘ベレー帽ファッション’を指摘しながら、楽しそうに笑った。
また、メンバーの欠点を指摘して欲しいという要請に、冗談を連発。その中でもミンヒョクは、「チョン・ヨンファは喉が痛いと言いながらも、よく喋る」と指摘した。するとチョン・ヨンファは、「おしゃべりで、うるさいって言う事か!」と腹を立てるふりをし、笑いを誘った。
CNBLUEメンバーたちは、皆口をそろえて「たぶん今いるアイドルの中でメンバーの仲が一番良いグループは、間違いなく自分たちだと思う」と、胸を張った。また、「共に過ごすようになって4年があっという間に過ぎたけれど、一度も争ったことがない」と、誇らしげに話した。それぞれ個室で生活しているのだが、スケジュールを終えた後、ジョンシンの部屋に集まって談笑すると、ストレスも解消されるのだと言う。
CNBLUEは去る3月、1年ぶりに韓国国内の舞台にカムバック。3rdミニアルバム『Ear Fun(イヤー ファン)』のタイトル・トラック『ヘイ ユー(Hey You)』のステージを成功的に終えた。ファンたちの熱い愛情の中で「ミョンブルホジョン(名不虛傳)」と言う賞讃を受け、グッバイステージで1位のトロフィーを手に、有終の美を飾った。
以降、CNBLUEは個人活動に突入。カン・ミンヒョクは既にKBS2TV『棚ぼたのあなた』で熱演中で、イ・ジョンヒョンはSBS『紳士の品格』にキャスティングされ、撮影の真っ最中だ。チョン・ヨンファは音楽作業に力を注いでおり、イ・ジョンシンもまた、バラエティー番組に出演しながらモデル活動を準備中だ。
ファッション、プライベート、音楽についての率直な話と、夏を迎えるCNBLUEのグラビアは、5月21日に発売される『アットスタイル』6月号に掲載される。(翻訳:金敬淑)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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