関連記事
ライカ、モノクロ撮影専用デジタルカメラなど新製品を発表
記事提供元:スラド
90 曰く、 独ライカカメラAGは、噂されていたモノクロ撮影専用デジタルカメラなどの新製品を発表した(マイナビニュースの記事、デジカメWatchの記事、ITmediaの記事)。
「ライカMモノクローム」は、新開発のモノクロ撮影専用撮像素子を搭載した有効1,800万画素のデジタルカメラ。付属ソフトとしてAdobe Photoshop LightroomやSilver Efex Pro 2が提供される。このほか、アポクロマートレンズを採用し、高い描写力を持つM型ライカ用標準レンズ「ライカ アポ・ズミクロンM f2.0/50mmASPH.」、APS-Cサイズの新開発CMOSセンサーと高性能レンズを搭載したコンパクトデジタルカメラ「ライカX2」、20倍光学ズームやGPS、フルハイビジョン動画撮影機能などを搭載したコンパクトデジタルカメラ「ライカV-LUX40」などが同時に発表されている。
ライカMモノクロームとアポ・ズミクロンM f2.0/50mmASPH.の発売は8月を予定しており、店頭予想価格はそれぞれ90万円前後と70万円前後の見込み。ライカX2とライカV-LUX40は5月下旬発売。直営店での予定価格はそれぞれ216,300円と76,000円とのことだ。
スラッシュドットのコメントを読む | ハードウェアセクション | ビジネス | 入力デバイス | ハードウェア | ニュース | お金
関連ストーリー:
Leicaの新型デジカメはアナログ感たっぷり 2003年12月03日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク