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ソフトバンク、「空中基地局」の実証実験へ
記事提供元:スラド
あるAnonymous Cowardのタレコミによると、ソフトバンクモバイルが気球を使った「気球無線中継システム」を開発、2013年6月末までの間に愛知県稲沢市で実用試験を行うという(ITmedia)。
「係留気球に3G通信用の中継局を取り付け、地上約100メートルの高度で半径3キロメートル(郊外地)のサービスエリアを確保する」というもので、気球は地上係留装置につながれ、電源ケーブルで電力が供給される。空中の子機と地上の親機の距離は、見通しで5キロメートル以上を確保するという。
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※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
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