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ニンテンドー3DS、パッチによるソフトの不具合修正に対応
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 ニンテンドー3DSが、アップデートによりインターネット経由でのソフトウェア更新パッチ配信に対応する(GAME Watch)。今までも本体ソフトウェア(ファームウェア)の更新には対応していたが、4月25日配信予定の本体ソフトウェア更新により、(ROMカートリッジ媒体で発売されている)ゲームソフトにもパッチを適用できるようになる。
「マリオカート7」向けのパッチがリリースされることが同時に発表され、ネットワーク対戦はパッチを適用しないとプレイできないようになる模様。また、多くの不具合報告が寄せられているNEWラブプラス向けにもパッチが配信されることが発表されている。
すでにPCゲームやPS3などではゲーム発売後のパッチリリースがあたりまえになっている。問題が修正されることは歓迎したいが、これによって未完成のままでリリースされてしまうゲームが増えてしまう可能性も危惧される。
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