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NTT東、公衆無線LANとモバイルデータ通信がセットになったサービスを開始
取組みのイメージ(画像:NTT東日本)[写真拡大]
NTT東日本は19日、同社が提供する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」とモバイル通信事業者が提供する「モバイルデータ通信サービス」がセットになったパッケージサービス「フレッツおでかけパック」の販売を開始すると発表した。
同パッケージサービスの販売にあたり、「モバイルデータ通信サービス」について、イー・アクセスが提供する「EMチャージ for フレッツ・スポット」及びNTTPCコミュニケーションズが提供する「InfoSphere モバイルライトプラン for 『フレッツ』」の販売受託を開始する。
これまでNTT東日本では「光ポータブル」や「フレッツ・スポット」、「フレッツ光モバイルパック」等の販売を展開し、宅内外でのWi-Fiインターネット利用環境を提供してきたが、今回顧客の利便性向上に向け、「EMチャージ for フレッツ・スポット」及び「InfoSphere モバイルライトプラン for 『フレッツ』」の販売受託を開始し、これらのサービスと「フレッツ・スポット」をセットで「フレッツおでかけパック」として販売を開始する。
これにより、自宅において「フレッツ光」を利用している顧客は、カフェや駅・空港等における「フレッツ・スポット」だけでなく、移動中等のフレッツ・スポットエリア外ではモバイル通信事業者のモバイルデータ通信も利用できるようになる。
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