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シャープ、スロットイン方式でHDDを手軽に追加できるBDレコーダーを発売
AQUOSブルーレイ<BD-T2100>と別売のSHDD(スロットインハードディスク)<VR-SHD50>(写真:シャープ)[写真拡大]
シャープは17日、内蔵ハードディスクに加えて、スロットイン方式のハードディスクで録画容量を拡張できるブルーレイディスクレコーダー「AQUOSブルーレイ」3機種を発売すると発表した。発売日は5月30日で価格はオープン。
今回の新型機は、着脱式の「SHDD(スロットインハードディスク)」を追加することで500GB分の録画容量を拡張できるのが特長。USB外付けハードディスクを追加する場合に比べて設置場所が不要で、配線の手間も省ける。また、内蔵ハードディスクから「SHDD」へ約10倍速の高速ダビングが可能。
地上デジタル・BS・110度CSデジタルチューナーを3基搭載しているため、3番組同時録画はもちろん、「スカパー!HDチューナー」を接続すれば最大で4番組まで内蔵のハードディスクに同時録画が可能となっている。
そのほか、スポーツ中継の決定的瞬間や電話・来客で見逃したシーンなどを最大90分までさかのぼって視聴することができる「ちょっと戻っテレビ」や、ニュースやスポーツなど、あらかじめ設定したお好みのジャンルを指定すると、各ジャンルの最新番組を自動的に更新録画する「最新上書き録画」機能を搭載している。
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