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DragonFlyBSDのマット・ディロン氏、AMDプロセッサのバグを発見
記事提供元:スラド
あるAnonymous Coward 曰く、 DragonFly BSDの開発者として知られるマット・ディロン氏がAMDのCPUにあるバグを発見、AMD側も彼の発見したものが実際にバグであると確認したと発表した(DragonFly BSD、マット・ディロンとAMDのメール、本家/.)。
マット・ディロンはAMDとのメールのやりとりの一部を引用し、特定の条件下で連続した「back-to-back pops」および「(near) return命令」が発生すると、CPUがスタックポインタを誤って更新する状態になる、という。FreeBSD上では重い負荷になるとセグメンテーション違反がランダムに発生する症状になるとしている。
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