関連記事
フィッシング目的のサイト開設で処罰対象となる不正アクセス禁止法改正案
記事提供元:スラド
tarxz 曰く、 インターネット上のIDやパスワードの不正取得や不正取得につながる行為、いわゆるフィッシングであるが、その対策となる不正アクセス禁止法改正案が閣議決定されたとのことだ((日本経済新聞)。
警察庁は、フィッシングサイトを開設した上でアドレスを記載したメールを送信するなどサイトに誘い込んだ場合に処罰の対象と考えていたが、フィッシングサイトの存在自体が被害につながる危険性が大きいということで、フィッシング目的の偽サイトを開設しただけでも処罰できるように変更されたという。フィッシングサイトであるという判断は一体どうされるのだろう?
スラッシュドットのコメントを読む | YROセクション | 日本 | YRO | 政治
関連ストーリー:
フィッシングを規制対象に 警察庁が不正アクセス禁止法改正案を提出 2012年01月24日
過去 1 年にウイルス感染したことのあるユーザーは 3 割以上、ウイルス対策ソフトの効果は限定的 ? 2011年02月17日
※この記事はスラドから提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク