『乱暴なロマンス』第13話 少女時代ジェシカ、イ・ドンウクに振られる!?

2012年2月17日 23:26

印刷

韓国KBS2水木ドラマ『乱暴なロマンス』第13話では、ジョンヒ(ジェシカ)の愛の告白をムヨル(イ・ドンウク)が断り、ついに三角関係の行方に変化が現れた。

韓国KBS2水木ドラマ『乱暴なロマンス』第13話では、ジョンヒ(ジェシカ)の愛の告白をムヨル(イ・ドンウク)が断り、ついに三角関係の行方に変化が現れた。 [写真拡大]

 韓国KBS2水木ドラマ『乱暴なロマンス』第13話では、ジョンヒ(ジェシカ)の愛の告白をムヨル(イ・ドンウク)が断り、ついに三角関係の行方に変化が現れた。

 ジョンヒはムヨルの心がウンジェ(イ・シヨン)に向いていることに気づき、その不安感からムヨルに対しもう一度やり直そうと愛の告白をする。しかし、既にムヨルはウンジェを愛し始めていた。

 ムヨルとウンジェはストーカーを捕まえるため防犯カメラを設置するが、その途中ウンジェが額をぶつけてしまう。これにムヨルは以前と違い心配する姿を見せた。この姿がカメラに映り、これを見たドンス(オ・マンソク)はムヨルがウンジェを愛していることに気づく。そしてムヨルに「二股はよくない。どちらかハッキリしろ」と忠告する。

 この忠告どおりムヨルはジョンヒに会い自分の気持ちを正直に伝える。ムヨルは「お前以上に好きになる女性は現れないと思っていた。お前がいない間ずっとお前のことを想っていたが、もうそれは過去のことだ」と伝えた。ジョンヒは「私の告白を断るってこと!?」ともう一度確認したがムヨルは「ごめん」と言い残しジョンヒとの関係に終止符を打った。

 一方、ウンジェは、ムヨルはジョンヒを愛していると思い込んでいる。果たしてこの三角関係がどのような結末を迎えるか、視聴者の関心が高まっている。

 なお、今回放送分はソウル視聴率(AGBニールセンメディアリサーチ)5.4%を記録し、同時間帯では2位となった。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事