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『輝ける彼女』キム・ヒョンジュン(マンネ)、パニック障害を熱演
キム・ヒョンジュン(マンネ)が、KBSドラマチャンネル『輝ける彼女』でパニック障害を熱演する。
ドラマの中でキム・ヒョンジュンが演じるカン・ミンは、歌手であるにも関わらずライブで歌う事ができず同僚にからかわれるシーンが描かれたが、これはパニック障害が原因だった。
本ドラマの2人の作家は「芸能人はもちろんのこと、一般人のパニック障害についても関心を持つべきだ。特に最近多くの人がパニック障害で苦しんでいると聞いている」とし「このシーンが世間にパニック障害について知ってもらう機会になったらと考える」と明かした。
このような内容設定のため、作家らは医療機関とパニック障害専門家へのインタビューを行うなどし、事前調査を行ったという。
ドラマの中でカン・ミンとジヒョン(ソ・イヒョン)が経験するエピソードを通して「不意に起こる極度の不安症状」についての情報や被害を伝える。
『輝ける彼女』は、チョン・ジヒョン(ソ・イヒョン)を間に愛の争奪戦を繰り広げるスターPDノ・ヨンウ(パク・グァンヒョン)とトップスター カン・ミン(キム・ヒョンジュン)の3人によるラブコメディドラマ。毎週土曜の夜11時から放送されている。(翻訳:宮本りさ)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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