チャン・ドンゴン&キム・ハヌル、ドラマ『紳士の品格』主演確定!

2012年2月9日 15:23

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チャン・ドンゴンとキム・ハヌルが、『紳士の品格』の男女主人公に最終的に確定した。韓国だけでなく、多様な海外活動でグローバルに活躍している2人の初共演に関心が集まっている。

チャン・ドンゴンとキム・ハヌルが、『紳士の品格』の男女主人公に最終的に確定した。韓国だけでなく、多様な海外活動でグローバルに活躍している2人の初共演に関心が集まっている。[写真拡大]

 チャン・ドンゴンとキム・ハヌルが、『紳士の品格』の男女主人公に最終的に確定した。韓国だけでなく、多様な海外活動でグローバルに活躍している2人の初共演に関心が集まっている。

 『紳士の品格』は、昨年のヒット作『シークレットガーデン』のシン・ウチョル・プロデューサーと脚本家キム・ウンスクがタッグを組んだ作品で、これにチャン・ドンゴンとキム・ハヌルがどのような演技を見せてくれるか、ドラマファンは特に注目しているという。

 このドラマは愛と別れ、成功と挫折を経験し、世の中のどんな事にも惑わされることのない4人の中年男性と、初恋のようなときめくロマンスを求める4人の女性が描くラブコメディで5月に放送スタートする。

 チャン・ドンゴンは『イブのすべて』以後、約12年ぶりにドラマに復帰することになる。今回のドラマでチャン・ドンゴンは“炎の毒舌”が特技の建築事務所所長キム・ドジン役を演じる。

 主演女優賞を受賞して、韓国映画界で大活躍中のキム・ハヌルは、今回、強情ではないけれど頑固で、ぶっきらぼうではないが掛け値なしの性格という高校の倫理教師で、アマチュア社会人野球の審判の資格を持つソン・イス役を演じる。

 チャン・ドンゴンは「中国映画のスケジュールのため出演は難しいかと思ったが、製作陣の努力と配慮のおかげで調整がつき、何よりも台本と製作陣に信頼があったので、この作品の出演を決めた」と伝えた。

 また、キム・ハヌルも「『オンエアー』に続いて再びキム・ウンスク脚本家とシン・ウチョル監督とお仕事することができ、とても嬉しい」と伝えた。

 制作会社は「最高の作品にするためキャスティングに力を入れた。確定するまで紆余曲折もあり、スタートも遅れたが、制作陣の努力を信じて待って頂いたことに感謝している。期待に応えるつもりなので応援よろしくお願いします」と伝えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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