『太陽を抱いた月』ハン・ガイン、視聴率30%突破記念で夜食の差し入れ

　女優ハン・ガインの所属事務所が28日、公式フェイスブックに「現場で苦労しているスタッフの皆さん、ありがとうございます」というタイトルで休憩時間の姿を収めた写真を投稿した。

　写真には、「苦労しているスタッフと同僚俳優のために視聴率30%を超えた記念でハン・ガインさんが差し入れを準備しました。そのイベント現場です」というコメントがつけられ、夜食が用意された車とそれを楽しんでいる俳優やスタッフの姿が写っている。

　ハン・ガインが準備したこの夜食車には、作りたてのおでん、トッポッキ、餃子などおいしそうな食べ物が盛りだくさんで、出演俳優とスタッフらが夜食を楽しんでいる様子が伺える。特にハン・ガインとユン・スンアが仲良く夜食を食べている姿が目を引く。また、ハン・ガインが直接現場のスタッフに焼栗を配る姿も公開された。

　今回のイベントが好評だったことを受け、所属事務所はフェイスブックで「ドラマ『太陽を抱いた月』ハン・ガインのイベント公約」というタイトルで「ドラマの視聴率が急上昇するたびに夜食の差し入れを続けることを公約します」というコメントを投稿し、感謝の気持ちを表した。

　写真を見たネットユーザーからは「焼栗を食べていても女神の美貌」「ただ見ているだけでも心が温まる」「ドラマの人気が続けますように」「ヨンウが栗を食べている」「本当にきれいです」など、熱い反応が寄せられた。

　ドラマ『太陽を抱いた月』は、26日に放送された第8話の視聴率が31.7%（AGBニールセンメディアリサーチ全国基準）を記録し、視聴者から熱い人気を集めている。