『乱暴なロマンス』第7話 イ・ドンウク、イ・シヨン&少女時代ジェシカとの抱擁シーンが話題

2012年1月30日 17:03

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イ・ドンウクが2度の抱擁シーンを披露し女性視聴者の心をときめかせている。

イ・ドンウクが2度の抱擁シーンを披露し女性視聴者の心をときめかせている。[写真拡大]

  • イ・ドンウクが2度の抱擁シーンを披露し女性視聴者の心をときめかせている。
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 イ・ドンウクが2度の抱擁シーンを披露し女性視聴者の心をときめかせている。

 韓国KBS2水木ドラマ『乱暴なロマンス』第7話で、野球選手のムヨル(イ・ドンウク演)はバーの従業員暴行事件に巻き込まれ、資格剥奪の危機に遭って姿を消してしまう。それを知ったウンジェ(イ・シヨン演)は気になって仕方がない。

 そしてウンジェは彼の日記の内容から彼が行きそうな所をくまなく探してみた。山の中まで行ったウンジェはやっとのことでムヨルを探し出すが、これまでの疲労が重なって高熱を出してしまう。

 寒さで震えるウンジェを見たムヨルは後ろから抱きしめ温めてやる。ムヨルは「変なことするつもりはない」と言いながら、自分のことを心配してくれたウンジェに感謝の気持ちを伝える。2人のバックハグシーンは視聴者らの心を刺激しさらにドキドキ感を高めた。

 そんな中、ムヨルを危機から救うため元恋人ジョンヒ(ジェシカ演)が登場する。選手生活を続けられるという知らせを聞いたムヨルは嬉しくて知人らと飲みに出かけた。そこで「パク・ムヨル!」と呼ぶ声が聞こえ振り返ると元恋人ジョンヒが立っていた。ムヨルがあれほど忘れられなかった初恋のジョンヒが再び目の前に現れたのだ。

 ジョンヒはムヨルのもとに走って来たかと思うといきなり抱きついた。短い登場ながら強烈な印象を残したジェシカは今後主人公2人の間に入りどのような三角関係を形成するのだろうか。視聴者の注目度は高い。

 2度の抱擁シーンで三角関係の本格的スタートを予告した『乱暴なロマンス』。どちらがイ・ドンウクの心を掴むか、今後の展開に期待がかかるところだ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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