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九州電力の全原発が運転停止、12月26日から最大電力5%以上の節電を実施
九州電力は26日、12月25日から玄海原子力発電所4号機の定期検査を実施しており、これにより、現在すべての原子力発電所が運転を停止していると発表した。
さらに、本格的な厳冬期に入り、今後は電力需給がきわめて厳しい状況となることが予想されることから、九電は管内における節電を要請。12月1日から3月30日の平日は、顧客の生活や経済活動に支障のない範囲での節電を要請し、特に気温が低く冬季最大電力需要が発生する可能性の高い本日12月26日から2月3日までの平日8時から21時については、最大電力の5%以上を目標とした節電への協力を要請した。
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