『パダムパダム』第5話 チョン・ウソン&ナ・ムニ&キム・ボム、職員室で何を?

2011年12月20日 23:50

印刷

19日に公開されたJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の撮影現場写真は、学校の職員室の中でのもの。チョン・ウソン、ナ・ムニ、キム・ボムの緊張した様子が印象的だ。写真=MI

19日に公開されたJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の撮影現場写真は、学校の職員室の中でのもの。チョン・ウソン、ナ・ムニ、キム・ボムの緊張した様子が印象的だ。写真=MI[写真拡大]

  • 19日に公開されたJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の撮影現場写真は、学校の職員室の中でのもの。チョン・ウソン、ナ・ムニ、キム・ボムの緊張した様子が印象的だ。写真=MI
  • 19日に公開されたJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の撮影現場写真は、学校の職員室の中でのもの。チョン・ウソン、ナ・ムニ、キム・ボムの緊張した様子が印象的だ。写真=MI

 19日に公開されたJTBC開局特集ドラマ『パダムパダム・・・彼と彼女の心拍音』の撮影現場写真は、学校の職員室の中でのもの。チョン・ウソン、ナ・ムニ、キム・ボムの緊張した様子が印象的だ。

 この写真は、第5話でミジャ(ナ・ムニ演)が息子ガンチル(チョン・ウソン演)をつれてジョン(チェ・テジュン演)の学校を訪れるシーンだ。

 毎回作業服で登場していたガンチルがきちんとしたスーツ姿になった理由は、息子ジョンのことで学校に挨拶に行くため。ガンチルはジョンに「オレがお前の父親だ」と言い、少しずつジョンの存在を認め始める。

 16年ぶりに出所したガンチルとその母親、ある日突然家族となったガンチルとジョン、ぶつかり合いながらも徐々に深くなっていく彼らの家族愛に視聴者も胸を打たれる。

 殺人の寃罪を被り16年ぶりに出所したヤン・ガンチル、極めて現実的で利己的なチョン・ジナ、そしてこの二人の運命を守ってやろうとする人間的な天使イ・グクスの奇跡のような愛の物語を描くドラマ『パダムパダム』は毎週月火夜8時45分放送。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事