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西松屋、米ファミリーブランド大手企業「チェロキー」の商品を独占販売
大手ライセンサーで世界的ブランド管理企業のチェロキーは、チェロキーの急速な世界的拡大イニシアチブの一環として、西松屋チェーン店舗でチェロキーブランド商品を販売する。1956年創業の西松屋は、ベビー用品・子供用品の優良専門店チェーンで、日本全国の790以上の店舗で商品を販売している。
12月21日より、日本全国の西松屋791店で、チェロキーブランド商品の販売を開始する。さらに、西松屋のチェロキー商品はオンラインでも購入可能。展開される商品は、2012年春物コレクションのベビーと子供用の衣料、靴、アクセサリーとなる。
チェロキーの春物コレクションの発売にあたり、今回の新しいパートナーシップと連動したマーケティングキャンペーンが行われる。具体的には、店内のブランドサインや販促パンフレットから大々的な雑誌広告、2011年12月30日より日本で始まる2種類のテレビコマーシャルまで、幅広く展開される。
チェロキーグループのヘンリー・スタップ最高経営責任者(CEO)は、「日本全国で優良子供用品を専門に販売している西松屋でチェロキー商品の独占販売を開始することができ、大変うれしく思う。西松屋との提携は当社にとって光栄なこと。これからも当社は世界的展開の拡大を継続していく。高品質、手頃な価格、魅力的な子供用品の品揃えを追求する当社の姿勢は、日本の消費者に受け入れていただけると確信している」と述べている。
一方、西松屋チェーンのマネジング・ディレクターであるハセガワ・ヒサト氏は、「チェロキーは世界的な成功を収めているアメリカのファミリーブランドのトップ企業。当社は、日本市場にチェロキーブランドを紹介できることを楽しみにしている。信頼できる高品質な商品を提供している世界的ブランドをお客さまに手頃な価格でお届けするという西松屋の戦略に、チェロキーの貢献がいただけるものと強い期待を抱いている」と述べている。
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