ゴルフクラブの情報が管理できるゴルファー向けiPhoneアプリ「iGolfBag」登場

2011年11月25日 21:55

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「iGolfBag」クラブリスト(画像:財経新聞社)

「iGolfBag」クラブリスト(画像:財経新聞社)[写真拡大]

  • 「iGolfBag」利用イメージ(画像:財経新聞社)

 株式会社ジャンゴ(所在地:東京都港区)は、独自の方法でゴルフクラブの情報が管理出来るゴルファー向けiPhoneアプリ「iGolfBag」をApp Storeにてリリースした。

 同アプリは、ゴルフクラブのセッティング管理を、これまでに無いユニークなビジュアルと独自の管理方法(特許出願済み)により容易に行う事が出来るアプリ。

 ゴルフクラブのスペックは、70,000種類以上のデータの中からクラブメーカー、モデル、シャフトを選択する事で自動的に反映されるため、誰でも簡単にゴルフクラブ1本ずつのスペックを詳細に記録する事ができる。

 具体的には、14本のクラブの組み合わせにより自動でレイアウトが変更されるゴルフバッグ・ビューは、どんなクラブ・セッティングにも対応が可能。また、カメラ撮影、カメラロールからクラブアイコンを作成する事により、使用しているクラブを視覚的に表現できる。さらに、14本のクラブ/クラブ・セッティングをバッグ単位で複数管理する事ができる。キャディバッグの新規作成、編集、複製が可能。

 加えて、随時更新される最新のクラブデータをダウンロード可能。表示されるクラブデータに使用しているクラブが無い場合、リクエストにより随時追加対応する予定。また、GPS機能を使用し、ドライバーからウェッジまでクラブ毎の飛距離計測が可能。計測データの履歴からクラブ毎の平均飛距離も表示する事が出来る。

 販売価格は通常450円(税込)だが、11月30日までリリースキャンペーン価格250円(税込)で販売している。同社は、今後同アプリのゴルフクラブ管理システムをベースにした様々なゴルフ関連サービスを展開する予定。

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