イ・ヒョリ、突然の“死亡説”に怒り

2011年11月15日 18:59

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歌手イ・ヒョリが突然の“死亡説”に怒りを表した。

歌手イ・ヒョリが突然の“死亡説”に怒りを表した。[写真拡大]

 歌手イ・ヒョリが突然の“死亡説”に怒りを表した。

 14日午前、韓国のSNSなどで速報「イ・ヒョリ死亡」という記事が広まり、多くのネットユーザーに衝撃が走った。

 これは、「イ・ヒョリ、自宅で息をしたまま(=韓国語の発音でスムシンチェ)見つかる」というコメントがSNSを通して広まったハプニングだ。このコメントは、「死亡したまま(=韓国語の発音でスムジンチェ)見つかる」に錯覚させようと、 あるネットユーザーがいたずらしたものだ。一文字違いで全く違う意味になる。

 イ・ヒョリはこのようないたずらに我慢を押さえきれず「面白くもないし、意味もない。こんな冗談をなんて言うのかしら?・・・ゴミ」と怒りをあらわにした。

 ネットユーザーからは「人の命に関することで冗談を言うものじゃない!」「顔が見えないからといって酷いことを平気で言うんだな」「父母に恥ずかしくないのか!」「情けない人間だ」「ごみくず以下だ」などと怒りのコメントが続いた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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