T-ARA、年末の各授賞式への不参加を宣言―海外活動とメンバーの多忙のため

2011年11月11日 19:02

印刷

韓国人気ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)が今年の年末に開催される韓国国内の各授賞式への不参加宣言をした。

韓国人気ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)が今年の年末に開催される韓国国内の各授賞式への不参加宣言をした。[写真拡大]

 韓国人気ガールズグループ「T-ARA」(ティアラ)が今年の年末に開催される韓国国内の各授賞式への不参加宣言をした。

 T-ARAの所属事務所コアコンテンツメディアは10日、「T-ARAが2011年メロンミュージックアワーズとMAMA(Mnet Asian Music Awards)、ゴールデンディスクなどの年末の各授賞式に参加しないことになった」と伝えた。

 同事務所によると「現在たくさんの出演依頼が入って来ているが、T-ARAの日本での活動や台湾訪問などの海外スケジュールのため不参加の意思を明らかにした」という。

 また、「発売間近なミニアルバム『Black Eyes(ブラックアイズ)』でのカムバックの準備とT-ARAメンバーのヒョミンの韓国MBCドラマ『階伯(ケベク)』の撮影、ハム・ウンジョンのjTBC 開局特集ドラマ『仁粹大妃』の撮影など多くのスケジュールを平行して行なっており、このようにスケジュール調整せざるを得なくなった」と説明した。

 T-ARAは18日、韓国KBSの音楽番組「ミュージックバンク」で新曲『Cry Cry』(クライ・クライ) のステージでカムバックする予定だ。(翻訳:中川)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事