五十嵐財務副大臣「今回の介入には安住大臣の強い意思とリーダーシップが働いている」と発言

2011年11月3日 21:23

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

10兆円に及ぶとも言われる「為替介入」を行った財務省、日銀だが、昨日、五十嵐財務副大臣は記者会見で、介入の目的、効果などについての記者との一問一答は次の通り。

10兆円に及ぶとも言われる「為替介入」を行った財務省、日銀だが、昨日、五十嵐財務副大臣は記者会見で、介入の目的、効果などについての記者との一問一答は次の通り。[写真拡大]

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  10兆円に及ぶとも言われる「為替介入」を行った財務省、日銀だが、昨日、五十嵐財務副大臣は記者会見で、介入の目的、効果などについての記者との一問一答は次の通り。

  (問) 今日午前、市場介入に踏み切ったタイミングの受け止めと、円相場、直近78円前後で推移していますが。

  (答) 基本的に為替については財務大臣の専権事項でございますので、一般論的な見方しかご披露することは出来ないということをまず言わせていただきたいと思いますが、基本的にこのところ、投機的な一方づいた動きが見られたと。そして、その上に更に海外市場の、しかも取引薄の時間帯をねらった投機的な目に余る動き、過度の投機的な動きが見られたということで、大臣として決断をされたものだと受け止めております。それから、水準については申し上げることは出来ません。水準を狙って介入したものではないと思っております。

  (問) 午前中、一時4円以上円安に振れたものの、現在は若干また円高に戻しているような形になっています。市場の方からは、介入の効果というのは限定的だとの見方も出てはいますが。

  (答) まだ即断は出来ないだろうと思います。介入が止んでいる状態ではないのではないでしょうか。総理も今日の本会議答弁で「始まった」という表現をされておりますので、まだ現時点で評価を下すという段階ではないと思っております。

  (問) 今日の介入に対して主要国から批判が出る可能性もあると思うのですが、そのことについてどのように見ていらっしゃるかという点と、仮にそういう批判が出た場合でも、「納得するまで」と大臣は仰っているのですが、介入を継続していくというスタンスなんでしょうか。

  (答) 事務的には主要国の当局と連絡を取り合っていると承知をいたしておりますが、政治的にどういうお話をされているかは、私は承知をいたしておりません。言えることは、過度の投機的な動きに対しては権利を留保するということを日本としては言い続けていて、そして、安住大臣がリーダーシップを持って、かなり強い意思を持って決断をされているということは確かだと思います。それ以上のことは大臣にお聞きいただきたいと思います。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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