SS501パク・ジョンミン、初主演台湾ドラマに「言葉の壁ほとんどなかった」

2011年11月1日 21:08

印刷

SS501のパク・ジョンミンが初主演を務めた台湾ドラマ『翻糖花園』の製作発表会が、仁川松島コンベンシアで開かれた。パク・ジョンミンだけでなく出演陣、製作会社の代表、監督まで出席し目を引いた。写真=CNR Media

SS501のパク・ジョンミンが初主演を務めた台湾ドラマ『翻糖花園』の製作発表会が、仁川松島コンベンシアで開かれた。パク・ジョンミンだけでなく出演陣、製作会社の代表、監督まで出席し目を引いた。写真=CNR Media[写真拡大]

 SS501のパク・ジョンミンが初主演を務めた台湾ドラマ『翻糖花園』の製作発表会が、仁川松島コンベンシアで開かれた。パク・ジョンミンだけでなく出演陣、製作会社の代表、監督まで出席し目を引いた。

 出演者中で唯一の外国人となったパク・ジョンミンは、言葉の壁についての質問に「大きな問題はなかった。むしろ、言葉がよくわからなくて楽しく撮影できたということもあった。最初は確かに大変だったけど、今はお互いに言葉を教え合いながら楽しく撮影している」と答えた。

 韓国ロケを終えたジョンミンはまたすぐに台湾へ渡り、残りの撮影に入るという。ジョンミンは「僕のキャラクターに合わせて製作されるドラマだと聞いたが、僕がドラマに合わせていくような感じになっている」と話し、笑いを誘った。

 ジョンミンはパク・ヒファンという財閥の息子役を演じる。20回以上お見合いをするが結婚に興味が湧かない。そんな彼とラブロマンスを繰り広げるのがヒロイン、チョン・ミウン役を演じる林逸欣(リン・イーシン)。二人の共演に期待がかかるところだ。

 『翻糖花園』は、CNR Mediaと中華圏最大の製作会社コミックリッツによって製作された。台湾で残りの撮影を終えた後、2012年の初めに台湾地上波CTSを通じて放送される予定で、その後台湾をはじめとする香港、マカオ、マレーシア、インドネシア、シンガポール、ベトナム等でも放送される予定だという。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

関連記事