少女時代ジェシカが『強心臓』で意味深な発言

2011年10月27日 13:00

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25日に放送された韓国SBSのバラエティ番組『強心臓』では、100回特集として少女時代、キム・ヒョンジュン、ソン・ギョンア、ウン・ジウォンなど国内最高のスターらを迎えトークが繰り広げられた。

25日に放送された韓国SBSのバラエティ番組『強心臓』では、100回特集として少女時代、キム・ヒョンジュン、ソン・ギョンア、ウン・ジウォンなど国内最高のスターらを迎えトークが繰り広げられた。[写真拡大]

 25日に放送された韓国SBSのバラエティ番組『強心臓』では、100回特集として少女時代、キム・ヒョンジュン、ソン・ギョンア、ウン・ジウォンなど国内最高のスターらを迎えトークが繰り広げられた。

 この日、少女時代のジェシカは慎重に言葉を選びながら自分の考えを語った。ジェシカは「今、少女時代は最高の位置にいるが、時々この位置が怖くなる時がある。妹クリスタルがf(x)として歌手活動をしていて後輩歌手はみんな家族のように思える」と話し始めた。

 続けて「私達少女時代や先輩アイドルは今のこの位置をもっとラクな位置にしていかなければならないと思う」と発言した。

 これは、現在韓国内外で大人気の少女時代の全盛期がいつかは終わり、後輩に譲る時が来ることを自覚して、後輩らに今よりもっと活動しやすい雰囲気を作ってやりたいとの意味にとれる。

 これに対し女優キム・ジスクが「すごくクールなのね。その余裕は大事なこと。頂上から落ちるのは辛いと思うけど。果敢に賢明に頂上から降りて、その位置でまたうまくやっていけばいいんだけど、降りるところがまるで断崖絶壁のようでそこから落ちるのは本当に怖いと思うわ。私もそういう経験がある」とジェシカの発言に付け加えた。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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