『根深い木』ソン・ジュンギの再登場が話題

2011年10月20日 17:24

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韓国SBSの水木ドラマ『根深い木』でソン・ジュンギが再び登場するとして話題だ。写真=SBS

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 韓国SBSの水木ドラマ『根深い木』でソン・ジュンギが再び登場するといい話題だ。

 10月5日にスタートした『根深い木』は、ハングル創製をめぐる秘密を描いた時代劇で、ソン・ジュンギは若い頃の世宗大王・イド役を演じ、父親役のペク・ユンシクとともに劇の序盤をリードしている。

 ソン・ジュンギはカリスマあふれる演技を披露し、第4話中盤では一枚の絵を連想させ成人となった世宗(ハン・ソッキュ)に変身した。このように、一旦ドラマの中から消えた彼だが、もう一度登場するとして話題となっている。

 今回は前回のように再登場ではなく、新しい内容で、主人公たちの若い時代を描いているということから更に注目が集まっている。

 これを知ったネットユーザーらは「このドラマを通してソン・ジュンギの新しい魅力を発見した。もう一度登場すると聞き、期待している」「もう一度彼を見ることができるので興奮する」「ハン・ソッキュとソン・ジュンギを一度に見ることができるいい機会だ。内容が気になる」などと関心を示した。

 ソン・ジュンギは「今回のイド役はとてもいい挑戦だったと思う。第4話まで重要なシーンが多かったので、僕にとっては24話を撮ったのと同じくらい大変なものだった」と感想を述べた。

 一方、ソン・ジュンギがハン・イェスルとともに出演した映画『塵も積もればロマンス』が、間もなく公開予定だ。(翻訳:宮本りさ)

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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