パナソニックグループの「エコナビ」植樹にパナホームが参画

2011年10月17日 11:00

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記事提供元:エコノミックニュース

 パナソニックグループが2009年秋の「エコナビ」搭載家電の発売をきっかけにスタートさせた植樹キャンペーン「エコナビ搭載の植樹対象商品1台で、1本の植樹を!」にパナホーム <1924> が参画した。パナホームにおける対象商品は、快適性と省エネ機能を向上させた「エコナビ搭載換気システム」で、2011年12月31日までの期間で契約棟数分の植樹を実施する。同システムは、9月新発売の都市型住宅「ビューノ」と10月新発売の戸建住宅「カサート・テラ」に採用されている。

 同キャンペーンは、対象商品1台の販売につき1本の植樹を行うというもので、今回から環境教育を推進する国際NGO FEE(環境教育基金)のLEAF/エコスクールの協力を得て、2011年は日本を含む世界58ヵ国で植樹を実施する予定だ。国内では「子どもたちに、希望の桜を贈ろう!」をテーマに、東北をはじめとした小学校や幼稚園、保育園から希望を募り、桜の苗木を贈るという。

※この記事はエコノミックニュースから提供を受けて配信しています。

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