イ・スンギ、『強心臓』初の単独司会が好評で視聴率アップ!

2011年10月6日 23:59

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カン・ホドンの暫定的な芸能界引退を受け、イ・スンギが単独で進行した韓国SBSトークショー『強心臓』の視聴率が上昇した。

カン・ホドンの暫定的な芸能界引退を受け、イ・スンギが単独で進行した韓国SBSトークショー『強心臓』の視聴率が上昇した。[写真拡大]

 カン・ホドンの暫定的な芸能界引退を受け、イ・スンギが単独で進行した韓国SBSトークショー『強心臓』の視聴率が上昇した。

 AGBニールセンメディアリサーチによると5日放送の『強心臓』は、韓国基準11.8%の視聴率を記録し、先週の11.1%より0.7%上昇した。

 同番組は「一人でも上手に出来ます」スペシャル番組として放送。イ・スンギは「今はかなり寂しいけど、視聴者の皆さんがとなりにいると思って頑張る」とし、「オープニングをしただけで一日の収録を終えた感じ。私が話せなかったらゲストの皆さんに話していただきたい」と語り、出演者の笑いを誘った。

 イ・スンギは冷静沈着な進行で視聴者から好評を得た。しかし、迫力のあるカン・ホドンの不在を惜しむ声もあった。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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