映画『ワンドゥギ』主演ユ・アイン、「キム・ユンソクが出演の決め手」

2011年10月6日 23:56

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韓国映画『ワンドゥギ』の主演俳優ユ・アイン、キム・ユンソクが4日、韓国SBSラジオ「チェ・ファジョンのパワータイム」にゲスト出演し、映画撮影の裏話を暴露した。

韓国映画『ワンドゥギ』の主演俳優ユ・アイン、キム・ユンソクが4日、韓国SBSラジオ「チェ・ファジョンのパワータイム」にゲスト出演し、映画撮影の裏話を暴露した。[写真拡大]

 韓国映画『ワンドゥギ』の主演俳優ユ・アイン、キム・ユンソクが4日、韓国SBSラジオ「チェ・ファジョンのパワータイム」にゲスト出演し、映画撮影の裏話を暴露した。

 同番組のDJチェ・ファジョンが「映画『ワンドゥギ』出演の決め手は?」と問うと、キム・ユンソクは「主人公ワンドゥギが18年ぶりに見つけた母がフィリピン人だと聞いて出演を決めた。非常に魅力的な映画」と答えた。一方、ユ・アインは「キム・ユンソク先輩と演技できることが出演の決め手」と答え、笑いを誘った。

 また理想のタイプを聞かれるとユ・アインは「年上が良い。前はイ・ミヨン先輩が好きだったが、最近はイ・ミスク先輩が好き」と打ち明けた。

 キム・ユンソクはキスシーンとアクションシーンのうち好きなのはどちらかと問われ一秒も迷わず「キスシーンがいい。アクションシーンは撮りすぎて飽きた。映画にキスシーンが出てくるので、期待してほしい」と答えた。

※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。

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