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多種多様化するゲーマー
あるAnonymous Coward 曰く、 ITmediaねとらぼ「あなたはどのタイプのゲーマー!? イギリスの調査機関による「ゲーマー7分類」が面白い」にて、英oxm.co.ukが調査したうえで分類した「7タイプのゲーマー」が紹介されている。
Networkers(ネットワーカー):ソーシャルゲームを特に好んでプレイするユーザー
Individualists(個人主義者):ソーシャルゲームやオンラインゲームにはあまり興味を示さず、一人で遊ぶゲームを好むユーザー
Interactors(インタラクター):ソーシャル、コンソールを問わず、オンラインで誰かとプレイすることを好むユーザー
Gaming Elite(エリートゲーマー):多くの時間やお金をゲームに費やし、みずから積極的にゲームに関わろうとするユーザー
Casual Players(カジュアルゲーマー):携帯アプリやブラウザゲームなど、短時間で遊べるゲームを好むユーザー
PC Opportunists(ローエンドゲーマー):新しいゲームには興味を示さず、ソリティアなどのプリインストールゲームを好んで遊ぶユーザー
New Gen Players(新世代ゲーマー):体を動かすタイプのゲームなど、家族や友達と一緒に集まってプレイするゲームを好むユーザー かつては(ビデオ)ゲームは家で1人(もしくは少人数)でプレイするか、ゲームセンターで遊ぶものだったが、ネットワークの普及やPC、携帯電話の普及によりプレイヤー層も多種多様になっているようだ。また、一口にゲーマーといっても、異なる分類のゲーマーとは文化も意識も異なることも分かる。このあたりが宗教戦争(?)を生む原因にもなっているようだ。
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