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SS501キム・ヒョンジュン、ニューアルバム「LUCKY」でギャンブラーに変身
韓国人気アイドルグループ「SS501」(ダブルエスゴーマルイチ)のリーダーでソロ歌手としても活躍中のキム・ヒョンジュンが、セカンドミニアルバム「LUCKY(ラッキー)」をリリースする。[写真拡大]
韓国人気アイドルグループ「SS501」(ダブルエスゴーマルイチ)のリーダーでソロ歌手としても活躍中のキム・ヒョンジュンが、セカンドミニアルバム「LUCKY(ラッキー)」をリリースする。11日リリースの同アルバムで、キム・ヒョンジュンは前作アルバム「BREAK DOWN」のワイルドで重いイメージを脱ぎ捨て、華麗に変身する。
公開された写真のヒョンジュンは、ビンテージ風のカジュアルルック。大人っぽいムードを漂わせながらも、子供のようないたずらっぽい目つきと表情を持つ、ダンディーなギャンブラーに変身している。今回の活動では“ワルな男”の魅力と、“ダンディー・ガイ”の雰囲気を同時に見せるという。
今回のアルバムは全5曲で構成されており、ダンサブルなビートと強烈なバンド音楽の編曲が交わった、ファンキーなロックンロールの「DO YOU LIKE THAT」、代表曲「LUCKY GUY」、甘いスタンダードなバラード「僕は君の男」、愛らしい歌詞とメロディが印象的な「U」など、キム・ヒョンジュンの多様な魅力が満載だ。
特に代表曲「LUCKY GUY」はリズミカルなエレクトリックギターとブラスバンド・サウンドをベースに作られたアメリカンなアップテンポのファンキー・ロックで、普段からバンド音楽にも関心が高かったキム・ヒョンジュンが、“踊りながら演奏できるバンド音楽”というコンセプトを発案してアルバム制作当初から非常な努力を傾けた曲だという。
ロックバンドのDaybreak(デイブレイク)、実力派パンクソウルバンドのCommon Ground(コモン・グラウンド)のメンバーをセッションメンバーとして招くなど、曲のクオリティーを高めるために尽力したそうだ。(翻訳:中島礼子)
※この記事は재경일보提供の記事を日本向けに翻訳・編集したものです。
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