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2011年ノーベル医学・生理学賞、免疫活動に関する研究により3名が共同受賞
記事提供元:スラド
10月3日、2011年ノーベル医学・生理学賞受賞者が発表された。受賞したのは米国出身で米Scripps Research Institute教授のBruce A. Beutler氏、ルクセンブルク出身で仏Institute for Molecular Cell Biologyでディレクタを務めたJules A. Hoffmann氏、カナダ出身で米ロックフェラー大学教授Ralph M. Steinman氏の3名(プレスリリース)。
有力候補と称されていた京都大学の山中伸弥教授は残念ながら受賞とはならなかった。
(追記 22:45 kazekiri) 日本経済新聞によれば、9/30にRalph M. Steinman氏が死去していたと米ロックフェラー大が発表したとのことである。
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